梅雨です。雨が良く降ります。これだけ降ると、こつ家の庭にも雑草がびっしり。こつは草取りを
していました。
すると…あれが生えているじゃありませんか!梅の木の根っこに。さっそくもぎ取って、付けてみ
ることにしました。200パイは1000ccには大きすぎるきもしますが、気にしたら負けです。
|
今回準備したのはキノコ用フィルタ、ステー、それをとめるボルト、水道管、ホースクランプです。フィルタ
はHKS200パイ用。ステーはそこら辺の。ボルトはパーツカタログをよ〜く見て、取り付けに適してるっぽい
やつを選びました(あたりまえ?)。キノコの内径と、純正ホースの外径が合わないため、アダプタもどき
を水道管でつくりました。塩ビは加工しやすいですね〜。チョキチョキ…。
ホースクランプは資材屋さんで手に入れた安いポンプ用。
|
![準備](0042.jpg) |
あらかじめインテークホース(?)は外しておきます。ボックスを外して、ホースを外して…。
外した後はとてもすっきりしています。
軽量化にもなったかな?
|
![すっきり。](0043.jpg) |
パーツをくみ上げます。
まずはフィルタをキノコの中に押し込みます。
そして外しておいたホースに、アダプタもどきとホースクランプを使い、取り付けます。
ステーはネジで無理やりキノコに取り付けています。適当適当…。
キノコをエンジンに固定するに当たり、凄く悩みました。悩んだ結果、「よし、あのお方に聞いてみよう…」
幸森さん、ありがとうございました。とても参考になりました!
|
![組み立て](0044.jpg) |
で、くみ上げた一式を取り付けます。
最初はクランプやボルトを緩めておいて、位置を決めた後でぎゅっと締め上げます。
おまけとして、今まで使っていたエアダクトを伸ばし、「冷たい空気を吸ってくれ〜」とおまじないを
かけました。ダクトの取り付けも適当…。いつかちゃんと付けます。
完成です。所要時間30分程度。いい感じの見栄えで、こつもひろとくんも大満足。
|
![取り付け完了!](0046.jpg) |
さて、使ってみましょう。セルを回します。ぶりん、ぶりぶり…。アイドリング時はいつもと変わらない
エンジン音です。
ちょっと走って見ました。「ぎゅるぎゅる…」シフトチェンジの時に小さく「しゅ」って言ってます。そして
回転を上げていくと・・・「ぶおおおおおお〜ん」という爆音が。これは五月蝿い。
踏めば踏むだけ回るエンジンになりました。それと引き換えに、下のトルクはスカスカになりました。
うるさくなって、本人はとても満足しているようですので、これで大丈夫です。
|
このサイト中に出てくるパーツ等は各社の登録商標です。®は省略しています。
掲載に問題がある場合は、お手数ですが管理人までメールをお願いします。
掲示板への投稿以外の文責は管理人にあります。間違い等ありましたらご連絡いただけると嬉しいです。