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こつの愛車、Duet【でゅえっと】の"ひろとくん"を むりやり紹介してしまうコーナーです。 素人による、素人のための、ダメダメ日曜大工をやってます。 さてさて、ひろとくんの運命やいかに!?

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■ 水温計とその仲間たち

▲ 難易度 ★★★★☆
▲ 費用
Defi-Link 水温計 \17,000
ZERO FOUR R センサージョイント26パイ \2,800
ZERO FOUR R センサーアダプターPT1/8用 \800
そこらへんのシールテープ \160


夏が来る前にやりたかったこと…吸気ダクトは付けたし、 エアコン断熱したし、ラジエーターキャップ も新品。さあ、次は水温計だ!
ということで水温計をDIYでつけてしまいました。
今回の材料は自動後退にて全て購入。Tジョイントの外径は26パイです。これ以上細いジョイントは 無いです。ストデュエ1000ccはラジエータアッパーホースの内径がさらに細いようで、26パイは入れ る時に少し苦労しました(泣
なんでDIYかって??それは工賃が高いから(T_T)自動後退のお兄さんも「こんぐらいだったら自分でつけて も変わらんよ」って言ってました。
なお、「Defiでは素人が取り付けた場合、保証しないよ〜」だそうです。自己責任で取り付けましょう。
材料たち
さて、取り付けます。
ラジエーターキャップを外し、アッパーホースを外し、切断する…予定でしたが、ひろと君のアッパーホースは 年季が入っておりました。トラブル発生。ファン側はなんとか外れるようですが、エンジン側は到底不可能。し っかりと張り付いています。仕方が無いので、ファン側だけ外してホース内の水をタオルで抜き取ります。フ ァン側のホースを外すと、クーラントがドバドバ〜と漏れます。覚悟はできていたので、タオル3枚でクリア。 さらにホース内の水をタオルで吸い出しました。
そして切断です。アッパーホースにTジョイントを当ててみて、ちょうどよさそうなとこで切断します。ホース内 にジョイントが入り込む分を考慮します。
ぐさっ
ジョイントにはあらかじめ、センサを組み付けておきます。
まず、ネジ部分にシールテープを巻きます。ジョイントにセンサーアダプターをねじ込み、それにセンサ ー本体をねじ込みます。センサー本体はテーパー状になっているので、最後までねじ込めません。こつは これに気づかず、一生懸命にねじ込んでいました。
切断した部分に、ジョイントを挟み込みます(ホースバンドも忘れずに)。この時、ちょっと力がいります。 挟み込んだら位置を調整して、センサーが下を向くようにします。その後、ホースバンドで締め付けて 固定します。
はさむ〜
次は配線。センサーにセンサーハーネスをつなぎ、車内に引き込みます。車内へはウオッシャー液のリザー バータンクのうらにあるメクラ蓋を使いました。こつはめんどくさがりやなので、メクラ蓋に穴を開けて通 してしまいました(爆


ココに通すと…
配線e/g
ココから出てきます。


この後配線をタイラップやホース(?)を使い、結束&固定します。この時「センサー側のカプラーを固定しな いと、センサーが断線するかもよ」ってDefiの説明書に書いてありました。一応固定はしましたが…。
車内
センサーハーネスをコントロールユニットに接続し、メーター本体をデイジーチェーン接続します。便利な時 代になりました。
完成です!エア抜きします。エンジンをかけます!「ぶるーん…ぴくっ。」おお、動いてる(感動)。

左が水温計で、右はタコメーターです。タコちゃんもなんだかうれしそう(´ー`)

その後、水温は通常走行は85度付近で安定してます。95度を超えると、ファンが作動します。100度を超えると オーバーヒートのキケンがあるそうですが、最近の車は温度が高めだそうで、少々なら大丈夫!?
完成!


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