夏が来る前にやりたかったこと…吸気ダクトは付けたし、
エアコン断熱したし、ラジエーターキャップ
も新品。さあ、次は水温計だ!
ということで水温計をDIYでつけてしまいました。
今回の材料は自動後退にて全て購入。Tジョイントの外径は26パイです。これ以上細いジョイントは
無いです。ストデュエ1000ccはラジエータアッパーホースの内径がさらに細いようで、26パイは入れ
る時に少し苦労しました(泣
なんでDIYかって??それは工賃が高いから(T_T)自動後退のお兄さんも「こんぐらいだったら自分でつけて
も変わらんよ」って言ってました。
なお、「Defiでは素人が取り付けた場合、保証しないよ〜」だそうです。自己責任で取り付けましょう。
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さて、取り付けます。
ラジエーターキャップを外し、アッパーホースを外し、切断する…予定でしたが、ひろと君のアッパーホースは
年季が入っておりました。トラブル発生。ファン側はなんとか外れるようですが、エンジン側は到底不可能。し
っかりと張り付いています。仕方が無いので、ファン側だけ外してホース内の水をタオルで抜き取ります。フ
ァン側のホースを外すと、クーラントがドバドバ〜と漏れます。覚悟はできていたので、タオル3枚でクリア。
さらにホース内の水をタオルで吸い出しました。
そして切断です。アッパーホースにTジョイントを当ててみて、ちょうどよさそうなとこで切断します。ホース内
にジョイントが入り込む分を考慮します。
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ジョイントにはあらかじめ、センサを組み付けておきます。
まず、ネジ部分にシールテープを巻きます。ジョイントにセンサーアダプターをねじ込み、それにセンサ
ー本体をねじ込みます。センサー本体はテーパー状になっているので、最後までねじ込めません。こつは
これに気づかず、一生懸命にねじ込んでいました。
切断した部分に、ジョイントを挟み込みます(ホースバンドも忘れずに)。この時、ちょっと力がいります。
挟み込んだら位置を調整して、センサーが下を向くようにします。その後、ホースバンドで締め付けて
固定します。
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次は配線。センサーにセンサーハーネスをつなぎ、車内に引き込みます。車内へはウオッシャー液のリザー
バータンクのうらにあるメクラ蓋を使いました。こつはめんどくさがりやなので、メクラ蓋に穴を開けて通
してしまいました(爆
ココに通すと…
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ココから出てきます。
この後配線をタイラップやホース(?)を使い、結束&固定します。この時「センサー側のカプラーを固定しな
いと、センサーが断線するかもよ」ってDefiの説明書に書いてありました。一応固定はしましたが…。
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センサーハーネスをコントロールユニットに接続し、メーター本体をデイジーチェーン接続します。便利な時
代になりました。
完成です!エア抜きします。エンジンをかけます!「ぶるーん…ぴくっ。」おお、動いてる(感動)。
左が水温計で、右はタコメーターです。タコちゃんもなんだかうれしそう(´ー`)
その後、水温は通常走行は85度付近で安定してます。95度を超えると、ファンが作動します。100度を超えると
オーバーヒートのキケンがあるそうですが、最近の車は温度が高めだそうで、少々なら大丈夫!?
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